「では、ねぎまになってきます。」ある焼き鳥店の切なすぎるポスター。

スーパーで焼き鳥の総菜を見かけたら、数年前に話題になったとある焼き鳥店のポスターを思い出した。当時はTwitterなどで結構盛り上がっていて、フォロワーの方のリツイートで知ったような記憶がある。

それがこれ。

どうやら、ねぎを担いで農道を歩く可愛らしい鳥のようだが、近寄って書いてある文字を読んでみると…

「では、ねぎまになってきます。」

なるほど、シュールすぎる。というか、ちょっとブラックユーモアな感じ。

実はこれ、兵庫県の伊丹駅にある「比内地鶏専門とりしげ」という焼き鳥店のポスターらしい。

ゴンザレスさんという方がツイートしたのをきっかけに拡散。しまいにはTVなどでも取り上げられるほど話題に。

当時のネットの反響を見てみるとやはり色々な意見。「衝撃すぎる!」とか「吹いた」みたいな反響が多いが、それと同じくらい多いのが、ちょっぴり感傷に浸ってしまった人たち。

泣いた…

心えぐられる…

食べ物に感謝しないと…

ちなみに僕もその一人でした。

このポスターの善し悪しは別にして、確かに印象には残ったな、と。そういう意味では広告としては成功なのだろうか。

で、このポスター、実はストーリー形式になっていてこのあとの続きがある。

せっかくなので始めから。

では、ねぎまになってきます。

まず、秋田の大自然で育った比内地鶏が”ねぎま”になるために、ねぎを担いで旅に出る。

「では、」というフレーズに何やら強い決意を感じなくもない。

あ、けさ産んだ卵も持ってこればよかった。

次のシーンでは、車窓を見つめる鳥。

「持ってこればよかった。」

日本語間違いが何とも滑稽で愛くるしいが。

こんなところで食べられるわけにはいかない。

ようやく目的の町に到着(?)。すると追いかけてくる犬が。

必死で逃げる鳥。「こんなところで食べられるわけにはいかない。」

ここが個人的には一番好きかもしれない。

どうもー、食材です。

無事、「比内地鶏専門とりしげ」に到着した鳥。

「食材です。」って…。

笑えるんだけど、笑えない。

おわりに

ユニークなポスターで町おこしをしようという取り組みらしいが、ご想像の通り色々な感想があったようです。

印象に残るのは確かだけど、とはいえちょっとブラックジョークすぎるような。

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